《機動戰士GUNDAM A.O.Z Re-Boot》MS設定: ARZ-106E Hi-Zack飛行型(R ZEON鹵獲仕様)

ARZ-106E ハイザック飛行型（レジオン仕様）

本図は、ARZ-106E ハイザック飛行型（レジオン仕様）とRX-106E プロトハイザック飛行型について、各強化パーツがどこに取り付けられるのかを示したものです。素体となったハイザックと比較しても、全体各所に強化パーツが取り付けられていることがわかります。

ARZ-106E ハイザック飛行型（レジオン仕様）

トリスタン船長によって火星に持ち込まれ、「輝ける星」作戦ではムンスキーが率いた新生PG部隊の専用機として運用され、高い機動性と空戦能力によって反乱軍の制圧で大きな戦果を挙げました。機体色が赤系に変更された以外はティターンズ仕様と同等の性能を有します。

RX-106E プロトハイザック飛行型

ハイザック試作型をベースに、オークランド研究所で開発された機体です。各部に強化パーツが取り付けられていますが、これは［アドバンスド・ヘイズル］で培われた技術がフィードバックされています。バックパックをはじめ、スラスターやウイング状バインダーを増設するなど、高機動を追求した仕様となっています。また、空戦能力を向上させるためにイカロス・ユニットを装備することも可能です。