[Promotion Video added on 13 Jan] PREMIUM BANDAI ONLINE SHOP 2013年11月22日開始接受訂購,2014年3月派貨: iPhone5/5S用 Crazy Case No.1 BATMOBILE TUMBLER HK$440 / 5,775Yen連稅

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CRAZY CASE BATMOBILE TUMBLER

Hong Kong Pre-order link:  http://p-bandai.hk/item/item-1000000899/

Japan Pre-order link: http://p-bandai.jp/item/item-1000084916/

バンダイは、iPhone向けケースとして「Crazy Case」というコンセプトのシリーズを正式発表した。第1弾として映画「ダークナイト トリロジー」に登場したバットマンの乗り物“バットモービル・タンブラー”をモチーフとした「Crazy Case BATMOBILE TUMBLER」を発売する。発売時期は2014年3月下旬を予定し、価格は5,775円。

 

「Crazy Case BATMOBILE TUMBLER」は11月22日よりバンダイの通販サイト「プレミアムバンダイ」で受注を開始し、発送は2014年3月下旬頃を予定。11月22日より専用ページから申し込むことができる。大きさは14.2×8.2×3.8cm(縦×横×高さ)。対応機種はiPhone5/5s。

 

バットモービルとはバットマンの乗る車であり、様々な作品で多彩なバットモービルが登場している。クリストファー・ノーランが監督を務め、クリスチャン・ベールが主演したバットマン映画3部作「ダークナイト トリロジー」ではタンブラーと呼ばれる戦場で橋を架ける特殊車両として開発されたものを改造した車である。作品を製作したスタッフによれば、ランボルギーニのシルエットを参考にしたという。バットモービルは第1作で大活躍し、2作目で大破するが、前輪部分が「バット・ポッド」となり3作目にも登場する。3作目では「カモフラージュタンブラー」として量産された機体が敵側に渡ってしまうという場面もある。

「Crazy Case BATMOBILE TUMBLER」は劇中のバットモービルそのままのシルエットとなっており、iPhone向けケースの概念を打ち破ることに挑戦した商品となっている。装甲を重ね合わせたような車体、太いタイヤ、前輪を支えるアームや、後部のウィングなど、造形はとても細かく、塗装の塗り分けも凝っている。ケースとして底面にiPhoneを装着するのだが、、伏せているとバットモービルのミニチュアにしか見えない。ミニチュアとして高い完成度を持ったケース、ということもできるだろう。

このケースは単にiPhoneを保護するだけでなく“ギミック”を搭載している。バットモービル前面のライトは、着信するとiPhoneのフラッシュライトによって発光する。さらにLED搭載で、スイッチ切り替えにより4つのライトが発光する。後部のジェットエンジンの噴射口にもLEDが仕込まれており、スイッチで点灯させることができる。この後部のライトは“バットシグナル”になっており、暗いところで投影するとゴッサム市警がバットマンに合図を送るコウモリのマークが浮かび上がるのである。ファンにはたまらないギミックだ。

バンダイの造形技術を活かした「Crazy Case」シリーズは「Crazy Case BATMOBILE TUMBLER」を皮切りに展開していくという。今後のラインナップもとても楽しみである。