KATO火車模型:1/150 機動警察PATLABOR 英格倫1號機

1/150 98式AV イングラム1号機

​​​ Nゲージサイズにフィットする1/150で繊細なボディラインと存在感を再現するために、3Dプリンターで製造されています。

 篠原重工八王子工場が警察任務用に開発した最新鋭(1998年当時)のパトロール・レイバー。外観は極めて人間に近く「見る者に与える心理的影響までも考慮して設計」された。

 運動性能は極めて高く、人間と遜色ない動作が可能で、人の手を模したマニピュレターは操縦者のモーションを正確にトレースし、電磁警棒やリボルバーカノンといったオプョン装備から、ワイヤーまで器用に使いこなす。

 1機あたりの導入コストは56億7000万円。研究開発コストを考慮すれば破格に等しい額だが、これは稼働データの提供を受けることを念頭においた価格設定と言われている。

 パワーこそ軍用レイバーに劣るものの、操縦者の操縦技術と蓄積した学習データにより、極めて高い格闘能力を発揮し、スペック上では上回る相手をも凌駕する性能を見せることがある。

 ※可動部は両腕肩部分です。

 ※素材は硬質レジンです。可動部および接合部に複数もしくは過度の負荷がかかると破損するおそれがあります。