《機動戰士GUNDAM A.O.Z Re-Boot》火星獨立自護軍 MS設定: AMX-101S Gullus-S

オンマーズの主力機のひとつであるガルスSを紹介。ガルスJの火星対応改修機ともいえる本機は、「輝ける星」作戦でどのような活躍を見せるのか? 通常型と中距離支援機、それぞれの機体特性や装備なども合わせて解説します!!

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火星プラントで建造されたAMX-101 ガルスJのバリエーション機。このレッドとホワイトのカラーリングはジオンマーズ支配時代の火星において運用されました。なお、このカラーリングは、キシリア親衛隊がジオン時代に運用していた機体色に由来します。そしてジオンマーズでは、チェスターが隊長を務めた親衛隊機がこの機体色を採用しています。装備の換装によって格闘戦から射撃戦までをこなす万能機でもあります。

 

AMX-101S ガルスS
ジオンマーズの親衛隊が主に使用したMS。近接格闘戦に特化した改修が施されており、機械各所に設けられたスラスターによって高い運動性を有しています。ランスと円形のシールドを主兵装としており、シールドには拡散メガ粒子砲などの特殊装備が搭載されていると思われます。

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AMX-101S ガルスS中距離支援タイプ
ジオンマーズの総司令官チェスターの乗機。ゲリラ化に合わせデザートカラーに変更されたほか、大型ビーム砲を装備しており中距離支援用として運用されました。この大型ビーム砲を運用するために、バックパックは専用のタイプに変更されています。

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Source: http://hobby.dengeki.com/news/140422/