TAMIYA 2024年12月14日發售: 模型 1/48 傑作機 Series No.127 LOCKHEED MARTIN F-35C Lightning II 9,500Yen
1/48 Aircraft Series No.127
1/48 SCALE LOCKHEED MARTIN® F-35®C LIGHTNING II®
Lockheed Martin’s F-35 Lightning II is a 5th Generation fighter developed with three distinct variants: the F-35A conventional takeoff and landing (CTOL) aircraft, the F-35B short takeoff vertical landing (STOVL) design, and the F-35C intended for carrier deployment. Aircraft have been delivered since 2015. The F-35C has larger wings and horizontal stabilizer than other F-35 variants in light of its carrier deployment design, as well as a reinforced nose landing gear with dual tires to help it withstand the punishment of carrier landings, plus a launch bar for catapult assisted takeoffs. It low observability promises to give U.S. Navy operations a new dimension. As of 2024, the F-35C is deployed with six active Navy and Marine Corps units.
A, B and C All Together
The F-35C joins the A and B variants in the Tamiya 1/48 Aircraft Series! Enjoy the intuitive parts breakdowns and assembly process, and marvel at the detail while comparing the F-35C with the other two variants and seeing just what makes this carrier aircraft different.
1/48 傑作機シリーズ No.127
1/48 ロッキード マーチン F-35C ライトニングII
優れたステルス性能を持つ第5世代戦闘機として開発されたF-35 ライトニングII は通常着陸型(F-35A)、短距離離陸垂直着陸型(F-35B)、艦上機型(F-35C)の3機種が同時開発され、アメリカ軍を中心に2015年から配備が進められています。その中でも艦載機型として開発されたF-35Cは、航空母艦上での発着艦性能向上のため主翼・垂直尾翼・水平尾翼の面積がF-35A、F-35Bと比べて拡大し航続距離も増加。飛行甲板への激しい着艦に耐えるよう強化された脚柱、カタパルトの射出に対応するランチバーを備えた前脚、狭い艦上での運用を考慮した主翼端の折り畳み機構など海軍機特有のディテールを備えています。アメリカ海軍初となる対レーダー・ステルス性を有したF-35Cの保有により作戦遂行能力は大幅に向上。2024年現在、海軍と海兵隊の6つの実働飛行隊に配備されているF-35Cは今後徐々に配備数を増やし飛行甲板を埋め尽くす日が来るのも近いでしょう。
F-35の主要タイプ、A・B・C型がすべて揃います。
タミヤ飛行機モデルのフラグシップとして再現度、精密感、組み立てやすさのすべてを高次元で両立させた「1/48 F-35A」と「1/48 F-35B」に続き、早くも艦上型のF-35Cが1/48傑作機シリーズに登場。確実な組み立てに配慮した製品構成に加え、A型とB型から大きな変化を遂げた機体外形上パーツを一新し忠実に再現。太く強固な造りの脚柱やアレスティングフック、主翼端の折り畳み等艦載機特有の魅力が満載です。
【 実機説明 】 ロッキード マーチンF-35 ライトニングIIは、様々な戦術航空機を1機種でまかなう統合打撃戦闘機計画に基づいて開発された単発単座の多用途戦闘機です。ステルス性を追求した機体形状と優れたセンサーやネットワークによる状況認識能力を持つ第5世代戦闘機に分類され、 F-35A、F-35B、F-35Cの3機種が同時開発。アメリカ軍を中心に2015年から配備が進められています。その中でも、艦載機型のF-35Cは、航空母艦上での発着艦性能向上のため、F-35A、F-35Bに比べて主翼・垂直尾翼・水平尾翼を大型化。主翼端に折り畳み機構を採用し、格納時の機体の省スペース化を実現。また、翼面積の拡大により燃料搭載量が増加し、航続力の向上にも貢献しています。その他、前脚柱はカタパルト射出に対応したランチバーを備え、前輪はダブルタイヤ式。主脚柱はアレスティングフックによる激しい着艦に耐えるよう強化されています。海軍をはじめ海兵隊でも運用されるF-35Cは、2024年現在、6つの実働飛行隊に配備され、今後は艦載機の中核となる日も近いでしょう。
【 模型要目 】 航空母艦上での運用を目的とした艦載機型のF-35C ライトニングIIのプラスチックモデル組み立てキットです。★1/48スケール、全長327mm、全幅273mm。★高いステルス性を備えた独特な機体形状を忠実に再現。★機体全面に施されたレーダー波吸収素材(RAM)によるコーティングは繊細なモールドで表現。★主翼端は展開・折り畳みそれぞれのユニットを用意し、完成後も差し替え可能。★機首右側面にある空中給油プロ-ブは展開・収納状態を組立選択式。★駐機状態を正確に再現するために前・後フラップは下がった状態でパーツ化。★太く堅牢な前脚柱、主脚柱は混み入った形状を正確に再現。★アレスティングフックを格納する左右開きのドアは、開状態に加えて閉状態の部品もセット。★胴体内兵装庫扉も開/閉状態を選んで組み立て可能。兵装は空対空ミサイル AIM-9X×2 、AIM-120C アムラーム×2、レーダー誘導爆弾 GBU-12×4、GPS誘導爆弾 GBU-31×2。★胴体下にオプション装備されるガンポッドは細長い流線形のフォルムとディテールを忠実にモデル化。★機首左側面の搭乗ラダーは展開/収納状態を選んで組立可能。★駐機時に欠かせない輪留めの部品も用意。★着座姿勢の操縦士人形1体付き。★マーキングは6種類、キャノピー塗装用のマスクシールもセット。