[New video added] MOVeLOT.Inc於2024年9月15日在日本舉行發佈會: 1/1《機動警察》AV-X30 INGRAM(英格倫) Data機

開催日時:9月15日(日)18時〜19時30分(変更する場合があります)

場所:東京都墨田区(詳細住所は当選者にDMにてお知らせします)

最寄駅:とうきょうスカイツリー駅から徒歩10分程度

17:45 ー 開場(施設案内配布)
18:00 ー スタート(司会から流れ説明)
18:10 ー 機体のデモンストレーション
18:15 ー 出演者登壇
18:45 ー 当選者の機体搭乗(記念撮影)
19:00 ー 全体での記念撮影
19:05 ー 閉会
19:30 ー 閉場
※上記変更する可能性があります

出演者〈以下、敬称略〉
※変更する場合があります

HEADGEAR:出渕

MOVeLOT:廣井

BRAVE ROBOTICS:石田

尾路医科器械:尾路

働猿:川端

【機動警察パトレイバー】_実機制作プロジェクト ストーリー公開

篠原重工から要請を請けたMOVeLOT HEAVY INDUSTRY(以下MHI)は、イングラムをベースにしたテスト機「AV-X30」を開発。

すでに退役機となっていたイングラムだが、最新の高性能CPUを搭載することで最前線への復帰が承認された。

AV-X30は128ビットCPUを搭載し、性能のアップデートを目的にデータ取得及び検証を実行。

これまでに正規パイロットのデータ取得と検証は終わっているが、不測の事態へのアシストのためには正規パイロットでは考えられないような挙動のデータを収集する必要もある。そのため、不測の事態に備えてドライブアシストを起動するための1,000箇所に及ぶ項目のデータ取得と検証が急務になっている。

ドライブアシストを採用できることで、パイロットの技能や癖を標準化することができ、新人パイロットの訓練期間を大幅に縮小することが期待されている。

しかし、1年の検証期間を経て、MHIが一般人から取得した数万人の搭乗操縦データを元に、ドライブアシストの起動検証を進めているが、残り50箇所の検証が未完了の状態になっている。

MHIは篠原重工に検証結果を納品しなければならないが、このままでは納品できず、128ビットCPUのアップデートが間に合わなくなる。。。

そこで今回、異例のことだが一般のパイロット候補生に搭乗してもらい、検証を実行する方針に切り替えた。

『”だから遅すぎたと言ってるんだ!”』と言われる前に・・・

残り50箇所の検証は、両腕両手の操縦項目がメインのため、コックピット内部の構造や操縦方法を簡略化、下半身をパージ。検証期間は1ヶ月に限定して実行する。