《機動戰士GUNDAM A.O.Z Re-Boot》MS設定: ARZ-124WD GUNDAM TR-6 WONDWART Variations

ARZ-124WD GUNDAM TR-6 WONDWART Variations

レジオン建国戦争後、軍に配備された［ウーンドウォート］は主戦力として運用されました。トリスタン特務大尉が持ち込んだ各種オプションを装備した仕様に加え、現地改修機などとしても使用されるなど、その換装機構を遺憾なく発揮し、戦後の火星においても猛威を振るいました。

レジオン建国戦争および、戦後に運用された［ウーンドウォート］とそのバリエーション。建機形態など、火星での現地改修と言える形態以外は形状に変更はあるものの、トリスタンたちが持ち込んだ機器やデータが使用されている点が特徴です。なかにはグリプス戦役では使用されず、火星において初めて運用されたオプションも存在します。

レジオンで運用された［ウーンドウォート］。マーキングがレジオンのものに変更された以外は、ブラックヘアーズ仕様と同じです。戦後は総帥であるアリシアや親衛隊に配備されています。特に親衛隊機は各種オプションを装備して運用されている点が特徴です。

アクア・ハンブラビIIと合体した［アクア・ウーンドウォート］。地下氷河基地に配備され、［インレ］護衛の任に就いていました。

こちらはファイバーII形態で、レジオン建国戦争で戦果を挙げ、戦後はビグウィグキャノンIIと本体が別個に運用されています。