2022年7月1日~10月24日在手塚治虫記念館舉辦超時空要塞播映40週年紀念展覽會! 會場展品[ Length: 700mm! SELF-TRANSFORMING SDF-1]
Macross 播映40週年紀念活動
於7月1日~10月24日在宝塚市立手塚治虫記念館舉辦超時空要塞展覽會
會場展品【 SELF-TRANSFORMING SDF-1】
變形!完全新製作超時空號
長約700mm
本企画展のメイン展示として、直径約700mmの完全新規制作のマクロス艦の自動変形ロボットを展示。
アスラテック株式会社のロボット制御システム「V-Sido(ブシドー)」を用いる事によって、自動変形が可能になったマクロス艦本体と、変形に合せた演出映像も交えた空間演出が行われます。
●企画・監修:天神英貴 ●システム制作:吉崎航(アスラテック株式会社)
マクロス放送40周年記念
超時空要塞マクロス展 開催決定
@宝塚市立 手塚治虫記念館
7月1日(金)~10月24日(月)
1982年10月3日、当時のアニメーション放送枠としては異例の日曜日午後2時という時間に『超時空要塞マクロス』のテレビ放送は開始しました。
『超時空要塞マクロス』は、ビックウエストが企画・製作、宮武一貴、松崎健一らが所属するスタジオぬえが設定・デザイン制作、石黒昇率いるアートランド等を中心にしたスタッフの力を集約して完成させたSFロボットアニメです。
主要スタッフには、主役戦闘メカ「バルキリー」のメカニックデザインに当時22歳の河森正治、キャラクターデザインに同じく22歳の美樹本晴彦を起用するなど、若いスタッフのクリエイティビティが際立ち、それまでのロボットアニメには無かった【可変戦闘機「バルキリー」のリアルな変形やアクション】、【主人公とヒロインたちとの三角関係】、そして、【戦いを終結に導く歌】という、シリーズを通しての”3つの要素”を確立させ、SFロボットアニメの新機軸を築いた作品として大きな反響を呼びました。
『超時空要塞マクロス』はテレビ放送後、その人気を受けアニメ業界初の完全新作による劇場用アニメーション『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984年)を制作、大ヒットとなりました。以後「マクロス」シリーズとして継続し、劇場用アニメ、オリジナルビデオアニメ、テレビアニメシリーズと発表の場を変え、変化と普遍性を備えながら、2022年10月【テレビ放送40周年】を迎えます。
本展覧会は、『超時空要塞マクロス』のメインメカニックである宇宙戦艦「SDF-1マクロス」の自動変形を組み込んだロボット【SELF-TRANSFORMING SDF-1】のメイン展示をはじめ、「マクロス」シリーズの設定資料やイラスト、歴代VFの立体展示などを行います。
「マクロス」シリーズ40周年を振り返ると共に、今後の新たな展開に想いを馳せてください。
展示概要