[2015/10/19追加: 首7分鐘內容片段公開播放及人物設定] 2015年10月31日上映: 動畫《機動戰士高達 THE ORIGIN II 悲哀的阿爾黛西亞》 (11月7日發售: Blu-ray Disc Collector’s Edition(初回限定生産) 10,000Yen / 11月26日發售: Blu-ray Disc Normal Ver. 6,800Yen)
アムロ・レイ(李阿寶/李阿姆羅)
技術者であるテム・レイの息子。マスコット・ロボットのハロを買ってもらうが、空港で箱を開けてしまったために一騒動を起こす。セイラがその姿を目撃する。のちのガンダムのパイロット。
テム・レイ(李列,阿寶之父)
アムロの父。のちに地球連邦軍の機動兵器開発に携わっていく優秀な技術者。ミノフスキー粒子の発見者であるトレノフ・Y・ミノフスキー博士の弟子でもある。
ミライ・ヤシマ(美娜)
シュウ・ヤシマの娘。飛び級でカレッジに進学予定の才媛で、将来の夢は宇宙飛行士。テアボロの見舞いのためアンダルシアへ赴いた父に同行し、テアボロの養子二人の姿を見かける。
シュウ・ヤシマ(美娜之父)
YASHIMAカンパニーのCEO。ミライの父。ザビ家の暗殺者に急襲された友テアボロの窮地を見かねて見舞いに訪れた。災いを避けるためザビ家への恭順の意を表するように勧め、ルウムのテキサス・コロニー行きを提案する。
アズナブル夫妻(ロジェ、ミシェル) (馬沙的父母)
シャアの両親。サイド5、ルウムにあるテキサス・コロニーの住人。ロジェはテキサス・ビレッジのチーフマネージャーを務め、ミシェルと共にセンター・ビレッジでファミリーリーレストランを経営している。
ジンバ・ラル
ランバの父。ザビ家との政争に敗れ、ダイクンの遺児二人と共に地球へ亡命。テアボロ・マスに匿われるが、ザビ家に対する反攻を画策してアナハイム・エレクトロニクス社のチェルシー副社長と接触して、悲劇を呼び込む。
甲冑の襲撃者
ダイクンの遺児二人とジンバ・ラルの暗殺のため、テアボロ邸を急襲した暗殺者達のひとり。ザビ家のキシリアが命じていた。ジンバを絶命させ、テアボロに重傷を負わせたが、エドワウの反撃に遭遇する。
デギン・ソド・ザビ
ダイクン亡き後、サイド3を完全に掌握したザビ家の当主。ムンゾ自治共和国の国名をジオン自治共和国に替え、同国議会の議長に就任した。権勢を露わにした装飾的な制服を着用し、反連邦主義を標榜、完全独立へ向けて民心の統率を図る。
ギレン・ザビ
ジオン自治共和国国民運動部長に就任。長男として父デギンを補佐して、国民運動という名にオブラートされた連邦からの独立運動、実際には開戦準備を着々と進める。
ドズル・ザビ
ジオン自治共和国国防軍の大佐。地球連邦との独立戦争開戦を視野に、ダーク・コロニーで新機軸の人型機動兵器の開発を主導する。パイロットとして仇敵ラル家のランバ大尉をスカウトする。
キシリア・ザビ
ジオン自治共和国の親衛隊中佐。父のデギン議長を含めた国家中枢の護衛、親衛隊任務の他に、情報機関も統括。地球に亡命したジンバ・ラルとダイクンの遺児達の暗殺を指令する。
ガイア
ジオン自治共和国国防軍の少尉。ダーク・コロニーで極秘開発中の人型機動兵器モビルワーカーの開発任務に就く。のちの「黒い三連星」のリーダー。
オルテガ
ジオン自治共和国国防軍の准尉。兵隊やくざの異名を持つガイアの部下。モビルワーカーのパイロット任務に就き、モビルワーカー MW-01 01式 初期型の格闘実験に参加する。
マッシュ
ジオン自治共和国国防軍の軍曹。ガイアの部下として、モビルワーカーのパイロット任務に就く。モビルワーカー MW-01 01式 後期型の格闘実験で、ランバ機と対戦する。
テアボロ・マス
地球に亡命したジンバ・ラルとは旧知の間柄で、キャスバルとアルテイシアの兄妹を養子として籍に入れ、家族同様の愛情をそそぐ。襲撃事件を契機に、ザビ家への恭順の意を示すべく、ルウムへの移住を決意する。
タチ
ジオン自治共和国国防軍の少尉。クラブ・エデンの花形歌手ハモンにぞっこんで、店舗護衛のボランティアをしている。しかし、連邦軍兵士が騒いだ際は、ハモンの恋人ランバが大暴れして、残念ながら出る幕がなかった。
クランプ
クラブ・エデンのバーテン。元ムンゾ自治共和国防衛隊所属でランバの部下。ランバが連邦軍兵士相手に大暴れした際も、サッとバンデージを巻いてサポートする連係プレーをみせた。
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【初回限定版 限定特典】 | ・安彦良和描き下ろし飾れる収納箱(LDサイズ、約32.8cm x 32.8cm) ・安彦良和絵コンテ集&設定資料集(290P予定) ・安彦良和描き下ろし飾れる収納箱イラストシート ・複製セル画&原画集(10P予定) |
【封入特典】 | ・安彦良和コミックネームを使用した解説書(32P) ・特製ブックレット(12P) |
【音声特典】 | ・スタッフ&キャストオーディオコメンタリー |
【映像特典】 | ・第3話予告 ・第1話イベント上映初日舞台挨拶映像 ・PV&CM集 |
【他、仕様】 | ・安彦良和描き下ろしスリーブ |
◆ 上映劇場にて10月31日(土)最速先行販売開始!
※先行販売は数に限りがございます。無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。
【発売日】 | 2015年11月26日(木) |
【価格】 | 6,800円(税抜) |
【品番】 | BCXA-0982 |
【収録時間】 | 75分(本編60分予定+特典15分予定) |
【仕様】 | カラー/DTS-HD Master Audio(5.1ch)・リニアPCM(ステレオ)・DTS(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語・英語音声収録/日本語・英語・仏語・韓国語・中国語繁体字(台湾・香港)・中国語簡体字字幕付(ON・OFF可能) |
【封入特典】 | ・安彦良和コミックネームを使用した解説書(32P) ・特製ブックレット(12P) |
【音声特典】 | ・スタッフ&キャストオーディオコメンタリー |
【映像特典】 | ・第3話予告 ・第1話イベント上映初日舞台挨拶映像 ・PV&CM集 |
【他、仕様】 | 安彦良和描き下ろしスリーブ |
ジオン自治共和国 モビルワーカー MW-01 01式 後期型(ランバ機)
ジオン自治共和国が開発を行っていたモビルワーカー01式初期型の改良発展型。近接格闘戦などのデータ収拾を行うために、パイロット保護を目的としてコックピット周辺の形状が変更されている。また、運用に合わせて前腕部のアタッチメント交換を行うことができるような改良が加えられており、両腕にマニピュレーターを取り付けられる以外にも、さまざまな専用作業パーツに換装することが可能となった。
細部の形状変更に加え、宇宙空間での姿勢制御実験に向けた改良が施されているが、基本構造は初期型と大きく変わらず、融合炉の小型化などの課題は残されたままである。
格闘実験に合わせて機体のカラーリングが変更されており、マッシュの乗る機体はオレンジで塗装されている。
SPEC 全高:16.1m/頭頂高:13.88m/全幅:14.6m
ジオン自治共和国が独立戦争開戦に向けて、ダーク・コロニーでデータ収集・開発を進めていた人型機動兵器の初期試作実験機。月面開発作業用の人型作業機械開発を隠れ蓑にしていたため「モビルワーカー」という名称で呼ばれていた。兵器のような洗練されたスタイルではなく、コックピットは剥き出しのままであり、外装にはウインチやライトなどが設置された作業機械的な無骨さが特徴の機体となっている。右手には解体作業用にも見える攻撃力を増加させるクローを、左腕には防弾用のシールドを装備。初期型ガンタンクを相手に戦闘実験が行われ、次世代の人型機動兵器としての新たな可能性を示した。頭部センサーには、単眼型可動式カメラである「モノアイ」を採用している。背部に配置された動力用融合炉が技術的な問題で大型であったため、機動性や運動性に難があり、融合炉の小型化が機体発展の課題となっている。
エドワウ・マス
その正体はかつてのサイド3の指導者、ジオン・ズム・ダイクンの息子のキャスバル。地球に逃れてからは、テアボロ・マスの養子となり、たくましく成長、妹のアルテイシア(セイラ)の身を守る。後に身分を隠し、ジオン公国軍のエースパイロット、赤い彗星「シャア・アズナブル」となる。
ランバ・ラル
ザビ家の政敵だったジンバ・ラルの息子。父とダイクンの遺児二人の地球亡命を計画、実行した。亡命事件の責任を取って退役していたが、ドズル・ザビの要請を受けてジオン共和国国防軍に復帰。階級は大尉。ドズルが推進する新機軸の機動兵器、モビルワーカーの開発に協力することになる。
義侠心と正義の人。ただし、酒好きで女の子に引っ掻かれる事もあったようだ。
クラウレ・ハモン
クラブ・エデンの歌手で、ランバの恋人。御侠(おきゃん)な性格で行動力も抜群。
ジオン・ダイクンの愛人となったアストライアの古くからの友人で、彼女の子供達(キャスバルとアルテイシア)の地球亡命時にも手助けをした。幽閉され、病に冒されたアストライアを案じている。
セイラ・マス
かつてのサイド3の指導者、ジオン・ズム・ダイクンの娘、アルテイシア。兄キャスバルと飼い猫のルシファと地球に逃れた後、テアボロ・マスの養女となり、平穏に暮らしつつも、悲しみの涙を流す人がいなくなることを願う、心優しい少女に成長する。
Story
宇宙世紀0071年。サイド3、ムンゾ自治共和国を脱出して3年。
ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるキャスバルとアルテイシアの兄妹は、ジンバ・ラルと共に地球に逃れ、テアボロ・マス家に身を寄せており、エドワウとセイラという名で平穏に暮らしていた。だが、彼らを追うザビ家の魔の手が、再び迫りつつあるのであった…。
そのころ、サイド3はジオン自治共和国と国名を変え、ザビ家が実権を掌握し、支配体制を固めつつある一方、地球連邦軍に対抗するための新兵器、モビルワーカーの開発に着手していた。
Promotion Video (Japanese ver.)
Promotion Video (English ver.)
いよいよ本日2月28日(土)より第1章「青い瞳のキャスバル」の映像展開がスタートした『機動戦士ガンダム ORIGIN』。その第2章として2015年秋に上映が予定されている『機動戦士ガンダム ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』のティザービジュアルが本日公開された。
ティザービジュアルには、成長したキャスバルとアルテイシアの2人が描かれているが、その後ろには… イベント上映では、本編終了後に第2章の予告も上映されるので、ぜひとも映像でその詳細をチェックしてみよう。