海洋堂 2021年1月發售:Revoltech EVANGELION EVOLUTION EV-021 EVA新2號機α JA-02機體流用Nikoichi型 13,500Yen

EVANGELION EVOLUTION EV-021 エヴァンゲリオン 新2号機α JA-02機体流用ニコイチ型

ダイブ用の超重装備「ニコイチ2号機」を最速立体化!!
『新劇場版:Q』のラストでは、半身を失った姿でヴンダーに回収されていたEVA2号機。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の特報映像に、大きく姿を変えて登場しました。
冒頭映像の戦いで取り戻されたNERVユーロ本部、その資材により改修されたと思われる2号機の新たな姿は、下半身と右腕を別機体のパーツで補ったもの。

機械式の手足や胴体を覆う装甲は、TVシリーズ第7話に登場したジェットアローンをセルフオマージュしたシルエット。
格段に緻密なディテールが施された最新デザインを山口勝久が丹念に作り込みながら、ダイナミックなアクションポーズもこなせる可動を盛り込みました。

また特報映像中、真っ赤な結界空間に降下していくシチュエーションは、TVシリーズの第10話「マグマダイバー」も思い出されます。
ブースターなどを備えた降下用の装備も、急造らしい無骨で複雑な構造を立体化。

[見どころ]
・新劇場版では、毎回大きく姿を変えてきたEVA2号機。今回も従来と全く異なるスタイルでの登場が早くも話題を呼んでいます。
パリのNERVユーロ支部に残された資材で補修されたその姿は、冒頭映像の8号機と同様に、残された力をすべて注ぎ込んで戦うヴィレの執念を感じさせるもの。

・頭部には新劇場版の2号機の特徴である2本の「角」がありますが、従来よりも大きく尖った形状。
顎はビースト化の名残のように牙のようなデザインになり、四つの目のひとつは潰れたままと、これまでのイメージを持ちながらもやはり全く新規のデザイン。新たな魅力が細部まで見られるのも、立体ならでは。

・右腕はEVA本来の筋肉質な生体、左腕はゴツゴツとしたレトロロボットのような機械式と、非対称のデザイン。
肩周りの可動も当然、それぞれに全く違った構造となっています。左肩は胴体側にスイング機構を内蔵して、ガッチリとした見た目にもかかわらず幅広い可動範囲を確保しました。

・背負った降下用装備は、急造らしいパイプむき出しの構造で支えられたブースターや燃料タンク、上部には全周に向けてミサイルポッドを配置した複雑なデザイン。
着脱可能な装備としながらインダストリアルな魅力を再現しました。
ボリュームも満点で、じつに立体映えするものとなっています。

・手持ちの武装もまた、ガッチリとした本体に負けない大ボリューム。
3本の回転銃身を備えたシャープな先端や、弾倉と思われる円筒状の下部に繋がるベルトリンク大型銃器。
グリップカバーなどの細部まで独特の世界観を感じさせるデザインを、立体で確認することができます。

サイズ 全高約200mm
重量 約274g
可動箇所 全34箇所
オプションパーツ一式 ・武器:重火器
・オプションハンド2種(左右計4個)
・マズルフラッシュパーツ1個
・アーム付きスタンド1セット
※2節のモノ使用(スタンドに付属するアームの保持力が弱くなってきた場合は、可動部ののねじが緩んでいる可能性があります。ドライバーを使用して適度な固さに締め直してください。)
素材 フィギュア:PVC・ABS
ジョイント:ナイロン・POM

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