《機動戰士GUNDAM A.O.Z Re-Boot》MS設定: RX-124 Gundam TR-6 [[HAZA’N-THLEY II]

vol.66となる今回は、レジオンが鹵獲したガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]の解説に加え、ティターンズ残党を率いるトリスタン船長とその一派を紹介します。

ティターンズ残党の合流によってレジオンは戦力を大幅に強化。その際の組織のフラッグシップ機となった機体が、このガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]です。レジオンでの使用にあたって機体色が変更された[ハイゼンスレイII]は、アリシア、そしてオメガの上記として運用され、そして建国戦争後はRX-125 リハイゼとして生まれ変わったのです。

■RX-124 ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]

レジオンが鹵獲したことによりカラーリングが変更されています。膝立ちのポーズからは、脚部が柔軟な可動性を有していたことがわかります。なお、本機と[フルドドII]が合体することで[ハイゼンスレイ・ラーII]となり、さらに[ファイバーII]ユニットとドッキングした形態は、「レジオン建国の翼」と呼ばれたのです。