[首9分鐘片段試看] 2014年12月6日上映 宇宙戰艦大和號40週年紀念全新製作電影 動畫”宇宙戰艦大和號2199 ~星巡之方舟~”

 

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「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」前売券第2弾は劇場限定メカコレとセットで9月13日より発売します!

【前売券第2弾】
価格  一般前売券+劇場限定メカコレ:2,000円
ムビチケカード前売券+劇場限定メカコレ:2,100円
※メカコレが付属しない第2弾前売券のみは
一般前売券1,500円、ムビチケカード前売券1,600円で販売いたします。
発売日 9月13日(土)
発売場所 「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」上映劇場
※数量限定での発売になります。
※それぞれの劇場での販売が一般前売券かムビチケカード前売券かは公式HPの上映劇場リストでご確認下さい。http://yamato2199.net/about/theater_a.html

【劇場限定メカコレ】
商品名:メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 宇宙戦艦ヤマト2199(コスモクリアVer.)
商品サイズ:全長約120mm(組立時)
商品説明:
バンダイから発売されている2199プラモデルのメカコレクション「ヤマト」のコスモクリアバージョン!
接着剤は不要、全長12センチの中に精密なディテールを凝縮。
限定のコスモクリアバージョンはブルーのラメ入りのクリア仕様。美しいヤマトがお手軽に完成します!

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今、初めて語られる〈2199年 ガトランティスとの死闘〉

西暦2199年。目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領し、大マゼラン銀河を後にしようとしていたヤマト。だが突如、大マゼラン外縁部で謎の機動部隊と遭遇する。彼らの正体は「ガトランティス」と判明、指揮官はグタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」と名乗り、ヤマトの引渡しを要求してきた。戦闘を避け、地球に急ぎたいヤマト。しかしダガームは空間を超越する謎のビーム兵器による猛攻をしかける。
その兵器の名は[火焔直撃砲]。それはガトランティスの誇る最新兵器だった。

間一髪、ワープすることで退避できたものの、薄鈍色(うすにびいろ)の異空間へと迷い込んでしまう。まるで意志を持ったように舵を切り、謎の惑星へと誘われるヤマト。情報収集のため、古代、桐生、沢村、新見、相原の5人がこの惑星へと降下する。

地表に降り立った彼らが見たものは、そこにあるはずのない[艦(ふね)]だった。

そしてヤマトの空間航跡を追ってワープしたダガームもまた、薄鈍色の宇宙へとたどり着く。
その眼前に輝くヤマトが誘われた惑星こそ、彼らが探し求めていた宝の星であった。
ダガームは邪魔なヤマトをあぶりだすべく火炎直撃砲の砲門を惑星へと向けるのであった。

 

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完全新作劇場映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」
12月6日(土)全国ロードショー
アニメーション制作:株式会社ジーベック

本年2014年は、『宇宙戦艦ヤマト』のテレビシリーズ第1作からちょうど40年を迎える記念すべき年。この“ヤマト40周年”を記念して、完全新作劇場映画の公開が決定しています。そしてこの度、映画タイトルが解禁となりました! タイトルは『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』です。

『宇宙戦艦ヤマト2199』に引き続き総監督を務める出渕裕氏が、ヤマトへの深い愛情を持つ制作スタッフたちとともに作る完全新作。2014年12月6日の公開を予定しています。

さらに劇場映画に先立って『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』のイベント上映も決定しました。こちらは、2012年より、約1年半かけて上映された『宇宙戦艦ヤマト2199』の第一章から七章までの宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルへの長い旅路を、新たな視点で振り返る特別総集編です。
こちらは構成を『宇宙戦艦ヤマト2199』の脚本家の一人である森田繁氏、監督を第18話の演出を担当した加戸誉夫氏が務めます。この『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』は、10月11日の上映を予定しています。

 

 

「宇宙戦艦ヤマト2199」完全新作映画、2014年全国公開 再び劇場から旅立つ
9月29日、2013年4月からテレビ放送されてきた『宇宙戦艦ヤマト2199』が、第26話「青い星の記憶」にて最終回を迎えた。16万8千光年も離れた大マゼラン銀河のイスカンダル星への航行から、ヤマトクルー帰還という大団円だ。 『宇宙戦艦ヤマト2199』は、2012年4月の劇場上映スタートから数えれば、1年半にも及ぶロングランシリーズだ。そのフィナーレに感動する一方で、寂しく思うファンも多いに違いない。
最終回放送と伴に、そんなファンを喜ばせるビッグなニュースが飛び込んできた。本作が完全新作の劇場映画となって、2014年に全国公開される。この情報は、9月29日最終話放映直後に特報のかたちで告知された。さらに公式サイトで特報配信をスタートした。 ただし、今回明らかにされた情報は限られている。完全新作であること、2014年に公開されることの2点のみだ。詳しい公開時期、スタッフ、ストーリー概要などは、今後の発表を待つ。 しかし、タイトルを『宇宙戦艦ヤマト2199』としていることから、今回のテレビシリーズに連なる作品であることは間違いないだろう。
1974 年の誕生から40年となる「宇宙戦艦ヤマト」シリーズだが、その人気はいまだ高い。『宇宙戦艦ヤマト2199』は、劇場上映、テレビ放送、映像ソフト、音 楽ソフト、配信、関連グッズといずれもヒットとなっている。開始1年半で関連市場は100億円を突破した。また、映画、映像ソフト、配信の同時展開に加え て、劇場先行のテレビシリーズという新しいビジネスモデルも提示した。 完全新作の劇場アニメとしては、2009年の『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』以来5年ぶりとなる。これまでテレビシリーズを全七章に構成した劇場上映が、大好評を博しているだけに、新作映画にも期待がかかる。2014年、『宇宙戦艦ヤマト2199』は、再び新たな旅に出る。