聖鬥士星矢30週年展 Complete Works of Saint Seiya紀念 HMV富士見分店及HMV＆BOOKS TOKYO於2016年6月3日-6月12日展出等身大金牛座及雙子座

東映アニメーション株式会社は、1985年12月より車田正美氏により原作漫画の連載が開始され、アニメ、キャラクターフィギュアと次々に記録的ヒットを飛ばし一大ブームを巻き起こした『聖闘士星矢』の誕生30周年を記念して、車田プロダクションとの共催による『聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seiya』を、2016年6月18日（土）～6月29日（水）の12日間、秋葉原にて開催する。

本企画展は、『聖闘士星矢』史上初となる、原画・アニメーション・フィギュアなど作品に関連するあらゆるアイテムを集めた企画展。本邦初お披露目を含む等身大”黄金聖闘士（ゴールドセイント）”全12体の展示をはじめ、ファンが一緒に楽しめる内容を予定している。

そしてこの度、展示の一番の目玉となる“黄金聖闘士（ゴールドセイント）”12体の等身大立像のうち、牡牛座（タウラス）アルデバランが完成、初公開となった。さらに、先日の『AnimeJapan 2016』でもお披露目された双子座（ジェミニ）サガの写真も公開となった。

“黄金聖闘士（ゴールドセイント）”とは、作品中、十二宮を守護する最高位の聖闘士。等身大立像は、双子座（ジェミニ）のサガ、獅子座（レオ）のアイオリア、乙女座（バルゴ）のシャカ、蠍座（スコーピオン）のミロ、射手座（サジタリアス）のアイオロス、水瓶座（アクエリアス）のカミュの6体がすでに制作されており、本企画展のために、新たに今回完成した牡牛座（タウラス）のアルデバランのほかに、牡羊座（アリエス）のムウ、蟹座（キャンサー）のデスマスク、天秤座（ライブラ）の童虎、山羊座（カプリコーン）のシュラ、魚座（ピスケス）のアフロディーテを制作中で近日完成予定となっている。

さらに、6月3日（金）～6月12日（日）の期間中、牡牛座（タウラス）のアルデバランを「HMVららぽーと富士見」に、双子座（ジェミニ）のサガを「HMV＆BOOKS TOKYO」にて展示することが決定した。