[追加第6集VIDEO] 小説《機動戰士GUNDAM TWILIGHT AXIS》 動畫化(共6集)! 2017年6月23日於Gundam Fan Club優先播放!

機動戰士GUNDAM TWILIGHT AXIS 第6集

機械設定

RX-78KU-01 クレヴェナール

ガンダムAN-01“トリスタン”を中枢ユニットとして組み込んだ巨大アームドベース。バーナムが秘密裏に開発した。装備された武装や外装の入手経由は、これまでのバーナム所属MS同様、不明である。私兵集団バーナムの傭兵で強化人間のクァンタン・フェルモが搭乗し、小惑星アクシズに現れた連邦政府直轄部隊「マスティマ」や、同行したアルレットとダントンを追い詰める。

AMA-X4 アハヴァ・アジール

アクシズ内で新たに確認されたモビルアーマー。Iフィールド・ジェネレーターが搭載され、未完成の状態で保存されていた。バーナム所属機クレヴェナールの襲撃に立ち向かうべく、急きょアルレットが搭乗する。

動畫《機動戰士GUNDAM TWILIGHT AXIS 》 EPISODE 5

 

 

動畫《機動戰士GUNDAM TWILIGHT AXIS 》 EPISODE 1

 

 

小説《機動戰士GUNDAM TWILIGHT 》動畫化! 2017年6月23日於Gundam Fan Club優先播放!

 

故事構成: Ark Performance
Mechanical總作畫監督:阿部慎吾
美術監督:中村豪希
音楽:大間々昴
監督:金世俊

-STORY-

宇宙世紀0096年,從圍繞拉普拉斯盒子=宇宙世紀憲章的事件後過了數個月的時候,地球聯邦軍派遣調查團去調查地球圈外漂流中的阿古捷斯。
兩位前自護軍及新自護軍技術人員アルレット・アルマージュ和駕駛員ダントン・ハイレッグ被委託加入調查團作為成員。
於阿古捷斯調查中,在基地內被不明來歷的人襲擊。
アルレット・アルマージュ和ダントン・ハイレッグ遭遇意想不到的事情…

■「機動戦士ガンダム Twilight AXIS」公式サイト(3月24日オープン)
http://g-twilight-axis.net/

サンライズ×Ark Performanceによる、ガンダム新作サイドストーリー!
2017年6月よりガンダムファンクラブ独占先行配信!
小説版も2週間先行で公開

■スタッフ
ストーリー・コンセプデザイン:Ark Performance
メカニカル総作画監督:阿部慎吾
美術監督:中村豪希
音楽:大間々昴
監督:金世俊

■あらすじ
宇宙世紀0096年、ラプラスの箱=宇宙世紀憲章をめぐる事件後から数か月が過ぎたころ、地球連邦軍は地球圏外に漂う、分断されたアクシズに調査団を派遣させる。
調査団のメンバーには、アルレット・アルマージュとダントン・ハイレッグという二人の民間人も参加していた。
彼らはかつて技術者とテストパイロットとして、ジオン公国軍、そしてネオ・ジオンに仕官していたという過去があったのだ。
アクシズに潜入した調査団は、誰もいないはずの基地内で強襲を受ける。
そしてアルレットとダントンは、想像もしていなかった出来事に遭遇するのだった…。

 

■原作公式
http://www.yatate.net/g-ta/g-twla-main.html

 

MS及人物設定

 

Gundam AN-01/Tristan
ガンダムAN-01“トリスタン”

アクシズへと潜入捜査する「マスティマ」を強襲した、これまでに見た事の無い形状のガンダムタイプのMS。クァンタン・フェルモが搭乗する。ガンダムNT-1“アレックス”をベースにした機体ではあるが、機体自体の入手経路や開発系譜などは明らかにされていない。

 

 

 

ZAKU III改(ザクⅢ改)

ハマーン戦争(第1次ネオ・ジオン戦争)時にアクシズで開発された、MS-06ザクの系譜に連なるMS。重装甲かつ内蔵兵器も搭載しており、高機動型オプションを装着した指揮官用機。これまで見た事の無い「赤」を基調とした機体で登場する。

 

RGM-89 ジェガン(バーナム所属機)
メーメット指揮の特殊部隊「マスティマ」を強襲したクァンタン・フェルモが指揮するモビルスーツ部隊が運用する機体。地球連邦軍の主力量産機で、「バーナム」が本機をどのように入手した経路や独自に施された改修の経緯は明かされていない。

 

RX-160G バイアラン・イゾルデ
メーメット指揮の特殊部隊「マスティマ」を強襲した謎の部隊「バーナム」のモビルスーツ。クァンタンの弟ヴァルター・フェルモが搭乗している。バイアランをベースにした改修した機体だが、入手経路や開発の経緯は不明。

 

 

AMX-104 R・ジャジャ
ジオン公国軍のYMS-15 ギャンの流れを汲む、白兵戦用試作モビルスーツ。ネオ・ジオンで開発された機体で、アクシズの格納ドックに残されていた。かつてアルレットが調整した機体である。

 

・アルレット・アルマージュ(CV.清水理沙)
一年戦争時、ジオン公国軍の機動兵器開発に参加。ア・バオア・クー戦後は、アクシズへと移り、MS関連の技術開発に参画していた。第二次ネオ・ジオン戦争終結後は、ダントンと共に身分を隠してサイド6で暮らしていたが、特殊部隊「マスティマ」への協力を求められ、アクシズへ帰還する。

 

・ダントン・ハイレッグ(CV.阪口周平)
ジオン公国、及びネオ・ジオン支配下のアクシズで、MSのテストパイロットとしてデータ収集任務を担当していた。第二次ネオ・ジオン戦争終結後は、アルレットと共にサイド6に移り身分を隠してクリーニング店を営んでいたが、メーメットの訪問を機にアクシズに帰還。アクシズで正体不明の敵襲に遭い、過去と対峙することになる。

 

・メーメット・メルカ(CV.小野大輔)
地球連邦政府直轄の情報部「内閣第六室」所属。地球連邦軍特殊部隊「マスティマ」の指揮官。階級は中尉。アクシズ内部に存在するという研究施設で、サイコフレーム関連の研究資料の有無とその回収を命じられている。アクシズへの道案内としてアルレットとダントンに同行を求め、護衛も務める。

 

・クァンタン・フェルモ(CV.増田俊樹)
アクシズに調査に入った「マスティマ」を強襲した、謎の武装集団「バーナム」に所属する強化人間。かつて地球連邦軍オーガスタ基地に併設されたニュータイプ研究所で、各種実験の被験者だったと思われる。現在の背後関係やアクシズに現れた目的などは不明である。