au×TRANSFORMERS PROJEC: TINFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI) 5,400Yen連稅、3體套裝 16,200Yen連稅

au design project15周年を迎える「au」と、ハリウッド実写映画化10周年を迎える「トランスフォーマー」とがコラボレーション。
auとタカラトミーが共同開発した携帯電話型変形玩具が誕生!
INFOBARファンも、トランスフォーマーファンも必見です。

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はるか昔のこと。遠い遠い惑星セイバートロンにおいて民間用ロボットをルーツとする「サイバトロン」と、軍事用ロボットの子孫である「デストロン」のあいだで抗争が勃発した。彼らは周囲の様々なものに変形する能力を持つ「超ロボット生命体」。戦闘が長期化するなかで、セイバートロンのエネルギーは枯渇の危機を迎える。サイバトロンの総司令官「コンボイ」は、遠く離れた外宇宙への新たなエネルギー探索を指示。一方、「デストロン」の破壊大帝「メガトロン」も「サイバトロン」の活動を阻止すべく宇宙へ!

宇宙空間で戦闘を繰り広げた彼らは、共に地球に墜落。宇宙船はもつれ合って火山に激突し、トランスフォーマーたちは、アウストラロピテクスの誕生少し前の地球で眠りについた。

400万年後――。火山噴火のショックで生命再生装置が起動。トランスフォーマーたちは地球上のさまざまなマシンやギアと合体し、そのエネルギーを得て復活を遂げた。同時に、それらの形態や能力も取り込んで・・・・・・。あるものは巨大トレーラーに、あるものは戦闘機に、あるものはスポーツカーに変形することになったトランスフォーマーたちはフィールドを地球に変えて、長い戦闘の続きを展開することになった。

au×TRANSFORMERS PROJECT、始動!

以上、アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』の設定である。この年、株式会社タカラ(現・タカラトミー)が開発した、かっこいい乗り物や武器などに完全に緻密に変形するロボットのおもちゃ「トランスフォーマー」がアメリカで発売され、上記の設定でアニメ化&コミック化されて大ヒットした。

翌年には日本でもアニメの放送とおもちゃの発売がスタート。世界中での人気を受けて2007年にはスティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイのタッグによりハリウッドで『トランスフォーマー』として実写映画化。シリーズはこれまで4本がつくられ、いずれも大ヒットしています。

なお、トランスフォーマーたちの呼び名ですが、実写映画化以降は、英語名が基準となり「サイバトロン」→「オートボット」、「コンボイ」→「オプティマス・プライム」、「デストロン」→「ディセプティコン」と呼ばれるようになりました。で、なぜ今こんなにもトランスフォーマーの話をこんなに熱心に語っているのかというと・・・・・・。

2017年、「au×TRANSFORMERS PROJECT」が始動するからなのだ!!

INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI)/”デザインケータイ”のパイオニアとして一世を風靡したINFOBARをリスキャンし、世界中の情報をディセプティコンから守るために正義のリーダーが立ち上がる! 情熱の赤、冷静さのブルー、そして平和のベージュが象徴の総司令官だ

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INFOBAR BUMBLEBEE(ICHIMATSU)/世界中の情報の危機をいち早く察知し、誰よりも早く駆けつける正義の戦士! 時に影に潜み、時に活発に活動する彼のカラーはブラック×ホワイトだ

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INFOBAR MEGATRON(BUILDING)/世界中の情報を支配し、恐怖の世界へと導く破壊大帝。ブルーダークグレイ×鋼のシルバーの配色は悪の大帝に相応しい一方、大人の気品に満ちあふれている

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クラウドファンディングは2月1日スタート! みなさまの「熱」、募集中!

タカラトミーとKDDIの熱い男たちが動かすこのプロジェクト。クラウドファンディングは、スペシャルサイトにて、2月1日から募集を開始している。トランスフォーマーとINFOBARに対して熱量を持ったみなさんの協力で、「au×TRANSFORMERS PROJECT」は一層の盛り上がりを見せることになるはず!

商品は『INFOBAR OPTIMUS PRIME(NISHIKIGOI) 』(5,400円/税込)と、『INFOBAR BUMBLEBEE(ICHIMATSU)』『INFOBAR MEGATRON(BUILDING)』を加えた3体セット(16,200円/税込)の2タイプ。早速、スペシャルサイトにアクセスされたし。

「これは玩具ではなく、もはや超絶技巧を駆使した細密工芸品だと思います!」(KDDI・砂原)
「極薄のINFOBARに合わせ、専用のBluetoothユニットを新開発して内蔵しました。これでお手持ちのスマートフォンの着信を知らせてくれます。ディスプレイスタンドも附属しており、実際に”使えるデバイス”として、みなさんのお役に立てることを期待しています」(タカラトミー・大西さん)

完成は9月頃を予定。以降、プロダクトの進行と、開発のストーリーを随時追いかけていきます。続報を待たれたし!

OFFICIAL WEBSITE: http://time-space.kddi.com/au-transformers/index.html