[2015/10/5: New Character & MS設定追加] 2015年10月4日播映 新高達動畫《機動戰士高達 鐵血的孤兒 (Mobile Suit Gundam Iron-Blooded Orphans)》

2015/10/05: MS設定

Gundam Barbatos(第1形態)- 肩部露出內骨,、左腕加裝裝甲

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2015/10/05: New Character

 

コーラル・コンラッド
ギャラルホルン火星支部の支部長。火星での反社会的活動を抑止するためクーデリア・藍那・バーンスタインの暗殺を計画する。監査官として訪れたマクギリスらを快く思っていない。

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ノーマン・バーンスタイン
火星のクリュセ独立自治区代表で、クーデリアの父。

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ナディ・雪之丞・カッサパ
CGSの整備士。本来はモビルワーカーを専門に整備をしている。オルガたちのよき理解者。

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フミタン・アドモス
バーンスタイン家に仕えるクーデリア付きのメイド。クーデリアの地球行きに同行する。

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MS設定

シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機)
グレイズの試作機を改修し、高機動化させたカスタム機。肩や腰にブースターを追加している。

 

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シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)
マクギリスのシュヴァルベ・グレイズの同型機。マクギリス機とは機体色が異なり、右腕に専用のランスユニットを装備している。

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グレイズ(指揮官機)
指揮官に与えられるアンテナを追加されたグレイズ。基本性能は通常のグレイズと大きな差はない。

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グレイズ改
グレイズの頭部と胴体部を改修した機体。特に背部に大型のブースターを装備し、推進力が向上している。

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CGSモビルワーカー
希少なモビルスーツと異なり、各勢力に多く配備される機動兵器。CGSが保有するものはモビルワーカーの中でも旧式で、武装、性能において他よりも大きく劣っている。

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Character設定

クーデリア・藍那・バーンスタイン
火星の独立運動に関わる少女。地球のアーブラウ政府と独自に交渉するために地球を目指す。それまでの護衛をCGSに依頼した。
かつて『ノアキスの七月会議』という独立運動家をまとめた会議を成功させ、各方面から注目を集めている。

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アトラ・ミクスタ
クリュセ市内の雑貨屋で働く少女。CGSへの食材の搬送も行っており、CGSの少年たちとは懇意にしている。
特に三日月にほのかな恋心を抱いている。

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マクギリス・ファリド
若くして有能なギャラルホルンの特務三佐。監査のため火星本部へと訪れる。
パイロットとしても優秀で、シュヴァルベ・グレイズを保有する。

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ガエリオ・ボードウィン
ギャラルホルンの特務三佐。護衛のためマクギリスに同伴する。
優秀なパイロットで、専用にカスタマイズされたシュヴァルベ・グレイズを持つ。

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タカキ・ウノ
CGSの年少組のリーダー的存在。部隊内では伝令、補給などの各種雑用を担当している。ガンダム・バルバトスを操る三日月に憧れている。

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ヤマギ・ギルマトン
CGSに所属する無口な少年。機械整備が得意。

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ライド・マッス
CGS年少組の少年。口は悪いが仲間想い。

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チャド・チャダ
ダンテ・モグロ
昭弘と同じヒューマンデブリの少年。ーン

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機動戰士高達新系列「MOBILE SUIT GUNDAM IRON-BLOODED ORPHANS」発表會(香港中文字幕版)

 

Mobile Suit Gundam new series 「MOBILE SUIT GUNDAM IRON-BLOODED ORPHANS」 announcement (ENG Sub)

 

-STORY-

かつて「厄祭戦」と呼ばれる大きな戦争があった。その戦争が終結してから約300年。
地球圏はそれまでの統治機構を失い、4つの勢力による新しい支配体系で新たな世界が構築されていた。かりそめの平和が訪れる一方で、地球から離れた火星圏では、新たな戦いの火種が生まれつつあった。
主人公の少年三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)は、地球の一勢力の統治下にある火星都市クリュセを独立させようとする少女クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を受ける。しかし、反乱の芽を摘み取ろうとする武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子どもたちを囮にして撤退を始めてしまう。少年たちのリーダーオルガ・イツカはこれを機に自分たちを虐げてきた大人たちに反旗を翻してクーデターを決意。オルガにギャラルホルンの撃退を託された三日月は、CGSの動力炉として使用されていた厄祭戦時代のモビルスーツ「ガンダム・バルバトス」を用いて戦いに挑む。

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-CHARACTER-

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三日月・オーガス:火星の民間警備会社CGSに所属する少年。おおらかな性格で、あまり細かいことは気にしないが、仲間のためならばいかなる犠牲も厭わない。CGSの中でも機動兵器の操縦技術に長け、「ガンダム・バルバトス」のパイロットを任せられる。

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オルガ・イツカ:CGSの少年たちのリーダー的存在。リーダーシップに優れ、少年たちからの信頼が厚く、本人もそれに応えようと努力している。特に三日月とは幼少のころから一緒で、兄弟以上の信頼関係を築いている。少年たちが虐げられることなく暮らせるようになるため、CGSへのクーデターを決意する。

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ビスケット・グリフォン:オルガを支える参謀的なp@叔父ションの少年。読書が趣味で穏やかな性格。祖母と年の離れた双子の妹の生活費を稼ぐためにCGSに志願、入隊した。就学経験があり、少年たちの中では珍しく読み書きができる。

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ユージン・セブンスターク:CGS所属の少年の1人で、オルガが入隊するまでは少年たちのリーダー的存在だった。身体能力に優れ頭も良いが、思慮の浅い部分があるためカリスマ性は低い。年少組がオルガになつくのが気に入らず、たびたびオルガに反発する。

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ガンダム・バルバトス:300年前の厄祭戦に用いられていたガンダムフレームの1機で、長い間CGSの動力炉として使用されていたモビルスーツ。ギャラルホルンの襲撃に遭ったCGSの少年たちが急遽起動させ、三日月が乗り込んだ。厄祭戦からは長い年月が経っているため、装甲は劣化し、本来の性能は発揮できていない。

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グレイズ:世界を監視する武力組織ギャラルホルンが建造した最新鋭のモビルスーツ。豊富な兵装を持ち、戦況に応じて武器、装備を換装することができる。

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発表会には、まずチーフ・ガンダム・オフィサーであるバンダイの上野和典社長が登壇。2014年はガンダムのテレビアニメ放映35周年ということで、富野由悠季監督による「ガンダム Gのレコンギスタ」、ガンプラをモチーフにした「ビルドファイターズトライ」の2作品を同時に放映するという、ガンダムシリーズにとってはチャレンジの1年だったそうです。

そんな「ガンダム」シリーズの最新作が、この「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」。本作は「機動戦士ガンダム」シリーズの長い歴史の中で、どの作品よりも主人公の少年たちの絆や挫折、成長といった人間ドラマに焦点を絞り、少年たちの物語としての魅力と、それに伴って変化を遂げてゆく「ガンダム」の姿を描く新世代のガンダムだ、とのこと。

サンライズの宮河恭夫社長は、本作に「ドラマ性の強い少年たちの物語としてのガンダム」「段階的な変革を遂げるガンダム」という2つの軸があることを明かしました。設定にある通り、ガンダム・バルバトスは長らく使用されていなかったため当初はボロボロなのですが、敵から装甲を奪ったりすることで、じわじわと進化していくのだそうです。

また、サンライズの小川正和プロデューサーからは世界観などが明かされました。

・スタッフ
企画:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:長井龍雪
シリーズ構成:岡田麿里
キャラクターデザイン原案:伊藤悠
キャラクターデザイン:千葉道徳
メカデザイン:鷲尾直広、海老川兼武、形部一平、寺岡賢司、篠原保
美術:草薙
音楽:横山克
企画協力:バンダイ ホビー事業部
製作:MBS、サンライズ

©創通・サンライズ・MBS

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『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』公式ツイッター。 10月4日より毎週日曜午後5時~MBS/TBS系列全国28局ネットにて、放送開始です。